エンジェル・セラピー・プラクティショナー®、ATP®、
レムリアン・ヒーリング®ティーチャー、
愛と豊かさを現実化するエンジェルスターセラピスト、
私のブログがあなたの癒しになれば幸いです☆
前回のブログ自己リーディングのヒントが、
たくさん読んでもらえたようなので、
今度は私のリーディングについて書きますね。
私のリーディングはかなり自己流です。
99%ジャンピングカードを使う
私はカードを切るのが下手なのか(笑)、
リーディング初心者の頃からカードを切っているうちに、
飛び出してくるカードが多く出てきました。
なので今は、自然とジャンピングカードだけで、
リーディングを行っています。
通常の読み方の場合、
ジャンピングカードは、質問事項を強調することや、
補足してのカードとして読みますが、
もしつながりも意味不明と思った場合は、
思い切って読まないという手もあります。
あるいは、質問事項とはまったく関係なく、
質問者にどうしても教えたいこととして飛び出すこともあるので、
やはりここは直感が一番大事ということです。
何種類ものカードを使って、たくさんカードを出す
ワンオラクルメッセージとしているリーディングをのぞいて、
通常のリーディングでは1回の質問ごとに、
たくさんのカードデッキを使用します。
たくさんのカードを混ぜてシャッフルしているのではなく、
(44枚のカードを88枚!にしているのではなく)
天使に質問をしながら、そのたびに「目のあったカード」を
次々とシャッフルしていきます。
「目のあった」というのは、
カードを切りながら、
「自分で目を向けたカード」
「目と目があったカード」
あるいは、「呼んでいる」カードです。
これもとても直感的な言い回しですね~(笑)
「過去・現在・未来の3枚引き」は行わない。
上に書いたようにたくさんのカードを出すので、
基本としてよく教えられる、
過去・現在・未来というひき方、並べ方はしません。
タロットカードのケルト十字のように
特に決まったスプレッドというのも使いません。
そのときの直感と感覚によって、
ある意味「適当」に並べます。
何枚もカードが出てどうやって区別がつくかというと、
○このカードは感情や心の問題、
○これは癒しやヒーリングが必要という意味のカード
○これは豊かさや受け取りに関係している
○これはスピリチュアルについて、など
ある程度の規則性が見えてきます。
あとはそれにしたがって、
自分の直感と感覚を使い、
クライアントさんと会話のキャッチボールをしながら、
リーディングをしていきます。
このカードを組み合わせる方法は、
たくさんのデッキを持っていると、とても楽しいです。
ひとつのデッキには普通44枚のカードしかありませんので、
バリエーションに富んだメッセージの組み合わせが出てきます。
でも一番大事なことは、
自分の直感と感覚に従うこと
カードリーディングの最中は、
ハートとクラウンチャクラをいつもオープンにして、
天使やハイヤーセルフのメッセージを
受け止められるようにイメージして、
深呼吸をよくすることです。
また、私はよく
「私を天使のメッセージの導管としてください。」と祈ります。
リーディングは、天使と、クライアントさんと、
そして私との共同作業だと思っています。
自分が答えを出しているのではなく、
天使と、そしてクライアントさんの気づきと
それに対して、私がメッセージの「通訳者」であり、
「導管」としてあるといつも思っています。
オラクルカードは天使や、ガイド、女神、
高次元の存在からのメッセージを
簡単に受け止めることのできる、
とても便利なツールのひとつです。
使い方は自分次第、習った方法だけでなく、
慣れるに従って自分のオリジナルの方法を編み出すことも
素晴らしいことと思いますよ♪
本格的なオラクルカードリーディングを学びたい方は↓
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